こんにちは!ルートサンプリングのヨブタメです。
この記事では、新刊書店におけるルートサンプリングで効果の出やすいサンプリング品(試供品)を紹介します。
書店の特徴と傾向とは?
いわゆる本屋である「新刊書店」。その数は年々数を減らし、2020年には9000店舗強となっています。
電子書籍が活発化する一方で縮小する市場ですが、レンタルや古本など複合書店化したり、ブックカフェ化することで伸ばす店舗もあり、今後代謝が進みそうな業態のひとつと言えます。「蔦屋書店」などが代表例です。
ルートサンプリングという観点では、購入時にしおりやチラシなどを一緒に渡す「ルートメディア」が定着しており、特に大手書店では他業態に比べ受け入れが容易と考えられます。
広告宣伝ターゲットは?
ヨブタメのターゲティング…だれでも
書店には多種多様な来店客があり、衣類などほかの小売店と比べてもかなりターゲットに幅をもたせられるのが特徴です。
そのため幅広いターゲットへのプロモーションを図りたい、あるいは一旦プロダクトを配布してどのようなリアクションがあるかみたい、という場合であればルートサンプリングが大変有力な手段の1つとなります。
プロモーション日時・場所
【日時】
平日、土休日の開店~閉店まで
【場所】
・書店レジにてスタッフから直接手渡し
・購入後のショッピングバッグにそのまま同梱
オススメのセグメント分け
・都道府県
・性別
・およその年齢
サンプリング商材例
・軽食類
・しおりやブックカバーなど読書グッズ
・目の疲れやドライアイを改善する雑貨・医薬品
・文房具類
※ドリンク類はこぼれや結露による本の劣化に繋がるおそれがありますので、ご希望の場合はまずご相談ください
新刊書店のルートサンプリングはヨブタメ
ヨブタメは「ルートサンプリングをしたいメーカー、サービス各社」と、「配りたい企業や団体」をマッチングさせるBtoBサービス「ヨブタメ」を運営しています。
ルートサンプリング商材のマッチングサービスは日本唯一であり、
この流通データをもとにした企業向けサンプリング支援も実施し、有り難い事に、ご好評頂いております。
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